医学部生izumoの日常

とある医学部生が勉強から日常まで色々つづります

失恋 医学生の恋愛事情♡ part1

すごく久しぶりにブログを書きます、医学生izumoと申します(._.)

 

間が空き過ぎたので、軽く自己紹介をさせて頂くと、私は地方の国立医学部4年生女子で、今年の4月から5年生になる者です。

 

ブログは、コロナで1年生の時暇だったので始めたのですが、暇でも更新頻度はスズメの涙で、3年生になり本格的に色々忙しくなったころには、すっかりブログと距離をおいておりました...

 

ブログを更新していない間に、部活の幹部やCBTやOSCEを経て実習が始まりと色々なことがあったのですが、私の中で一番大きかった、恋愛と失恋について今回は書かせて頂きます!

 

ゆるりと読んでいっていただけたら嬉しいです☆

 

 

さて、3年の夏、恥ずかしながら今までお付き合いと無縁な私は焦りを感じ、友達にお願いして、同期の彼女が欲しい人を紹介してもらう運びとなりました。

 

というのも、周りの女子は同期カップルも10組程度、あとは先輩とかバイト先とか何かしらで彼氏がいる人が多く、結婚願望も強い私は、

 

彼氏ほしい、、(´;ω;`)ウッ…

 

という思いが強くなっていたのです。

 

紹介してもらったお相手とは、何回か二人で遊んだところで、告白→お付き合い、という流れに至りました。

 

3か月ほどは、連絡頻度のすれ違い、あちらから誘ってこないなどの不満はありつつもそれは伝えることで、まあまあ幸せに上手くやっておりました。

 

 

ただ…!!

相手が留年したことをきっかけに何か色々うまくいかなくなってしまったのです。

留年したから嫌とかそんな気持ちは全くなく、ただ会う頻度が合わなかったり挙句の果てに会う約束を忘れられて、私の顔にはニキビが増え、でも気持ちだけはすごく好きで、相手の返事や態度に一喜一憂する日々でした。歯車が狂いだしたのが、たまたま留年が契機だったというだけです。

今思えば、相手はただ彼女が欲しかっただけなのかもしれません。

 

 

それでも私には別れるという決断がなかなかできず、距離を置いたりしつつもだらだらと関係を続けること一か月。

 

未来が見えない

付き合っていても、つらい

 

との理由で8か月で振られました。

あのまま付き合っていても、私も彼も辛すぎて壊れていた関係だったので、ばっさり振ってくれたことに、今となっては感謝しています。

 

 

色々な要因があったと思います。

 

連絡頻度や会う頻度といった、恋愛の価値観の違い

会っていても、なんか緊張していた。うまく話せない、話が盛り上がらなくなっていた

距離が最後までうまくつめられなかった

 

 

今だから冷静に振り返ることができてますが、だいぶずーっと辛かったです(;_;

もちろん今でも全然考えてしまうし、本当の意味で忘れるには多分次の人ができないと、無理なんだと思います。

少女漫画の世界の恋愛しか知らなかった私にとって、恋愛は楽しいことしかない夢の世界でした笑 だからこそ失恋は大打撃で、恋愛ってこんなにつらいこともあるんだ、世の中で恋愛している人みんなすごい( ;∀;)

という、考えに至りました…

 

 

あれこれ言いましたが、ひとつの恋愛を始めから終わりまで経験できたという意味で、良い人生勉強になったので、相手と紹介してくれた友達に感謝しています。

 

 

 

最後に医学部の恋愛事情に軽く触れておくと、

あくまで自大学についてしか言えませんが、医学部は恋人ができやすいと思います。100人前後の村で6年間一緒に過ごしますし、グループワークや実習などで必然的に異性と関わる機会も多いです。また多くの人が部活に入るので、そこでの出会いもあると思います。

ただ、出会いがあれば別れがあるので、同期で別れたりすると人によっては気まずくなってしまうかもしれません…

 

村社会だからこそ、誰が誰と付き合ったとか別れたとか、誰はこうだ、とか様々な噂がたつのが、医学部村です。

 

大学生にもなって、改めて不思議な閉鎖空間ですが、貴重な学生生活、そんな面も楽しんであと2年を過ごしていきます。

 

さて、私に次に彼氏ができるのは果たしていつなのでしょうか?お楽しみに(;´・ω・)

 

ps.恋愛については書きたいことまだあるので、別の機会にまたpart2を