医学部生izumoの日常

とある医学部生が勉強から日常まで色々つづります

中学生からおススメする英語の勉強法

今日も晴天です。

 

ここ数日と違うのは、風が程よい心地よさで肌寒さを全く感じないことです!

まさに春、という感じの気持ち良い日で、何だか気分も明るくなります(*^^*)

 

今日こそ!と思い、バトミントンしました笑

程よい汗をかき、気分が良いizumoです、みなさんこんにちは(^^)/

 

 

 

 

さて第3回目の今日は、またまた 大学受験関連のお話 を少ししたいと思います。

 

またかい!と思われた方、ごめんなさい笑

 

 

 

今回は特に、中学時代の英語の勉強について触れてみたいと思います!

 

私は平凡な頭脳で決して頭は良くありませんが、留学など特別なことをしていたわけではなく、英語はずっと得意な方でした。

 

 

 

私としては、気づいたら英語が得意だったという感じなのですが、振り返ってみると、中学時代何もしていなかったわけではありませんでした。

 

中高一貫校であったため、突破すべきものがなくだらだらしがちな中学時代、私は親に英検を意識させられ、勉強していました。

 

学校には期待できなかったので、自分で勉強をしていたのですが、中学時代得られた力で後から良かったな、と思えたのは

 

 

 

英検の勉強を通して得られた単語力
 
 
新・英文法頻出問題演習〔partⅠ 文法編〕から得られた構文・文法の基礎力
 
 
 
 
この2つが大きくあげられます。
 
 
まず1つめ。
英検を、私は準2級から始めて高2までに準1級まで取りましたが、単語はどの級でも覚えざるを得ません。必須です。やらざるを得ません。
よって、自然に単語力がつきます。
(今年度から入試制度が変わり、私の中学時代より英検の重要性が増していて、英検の勉強なんて当たり前だよ!と言われてしまいそうですが💦)
 
 
英検はおすすめです。
漫然と単語帳を眺めるより、試験と絡められた方が覚えやすいですし、試験を受けて資格も取得でき、一石二鳥ですよね(*´ω`*)
 
 
 
そして、2つめ。
学校で構文や文法などをあまり教えてもらえなかったので、この勉強は必要でした。
最後に、リンクを貼りますが、私は駿台の英頻を使ってこの勉強をしました。
 
 
私は、英頻を始めたとき解けるレベルにおらず、とりあえずこの問題集を全部ノートに書き写して、後で音読をして何度も読み直すということをしました。
日本語を見て英語にする練習をして、最終的には例文を覚えた感じです。
 
 
後から振り返ると、このノートに書き写したという行為によって、ノートをいつでもどこでも持ち歩き、終いには愛着も湧いてきたので、良かったのかなと思います笑
このノートは重宝し、受験期に取り出してきて振り返ることもありました。
 
 
 
 
 
とりあえず、私の中学時代の英語の勉強法として、書いておくべきものはこのくらいです。
特別なことはしていませんし、塾にも行っていません。誰でもできることだと思います。
 
とはいっても、どの様な勉強法が合うかは、人それぞれです。
塾に行った方が良いという人もいるでしょう。
得手不得手もあるでしょう。
 
 
 
しかし、共通していえることは、ありきたりですが、中学から単語力や文法力を養い始めることはとても大切だということだと思います。
 
 
 
英語は中学からこつこつやるにこしたことはありません。
英語は本当に努力次第だと思います。
今やったことが、後で生きてきます。
 
 
 
このことを信じて頑張ってみてください!
応援しています♡
 
 
 
 
 
あまりにも長くなりすぎました(>_<)
ごめんなさい…
 
 
 
今日はここら辺で。
最後まで見て下さった方、本当にありがとうございました!
 
 
 
 
それではまた次のブログでお会いしましょう(*´▽`*)