医学部生izumoの日常

とある医学部生が勉強から日常まで色々つづります

一浪女が伝えたいこと

今日も晴れていましたが、少しばかり肌寒い日でした💦

 

午後3時くらいに外に出たときは、暖かく心地良かったですが、それからたった1時間程で急に冷えた気がしました…

 

早く完全な春が来てほしい、でも春が来た頃にはきっと暑い暑いと騒いでいるだろうizumoです、皆さんこんばんは(^^)/

 

 

 

 

 

さてさて第4回目の今日は、大学受験関連のお話 をしていこうと思います!

(同じテーマが続き申し訳ないですが、コロナウイルスの影響で学校生活というものがまだ始まっておらず、大学関連などについて書けないことを言い訳にさせて下さい💦)

 

 

 

 

今回は、受験生として過ごす期間で一番大切な時期は、直前期である ということについて少しお話しようと思います。

 

 

これは聞いたことがあるという方や、当たり前じゃん!と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、そのような方にも、この記事を通してその認識を是非とも再確認して頂きたいです。それほど重要だということ、身をもって体験した私が、お話をさせて頂こうと思います。

 

 

 

私の話になりますが、私は実は1浪しています。

 

 

高校3年生として過ごした1年全体を通して努力が足りなかったのはもちろんですが、振り返ると、特に直前期の努力が足りなかったと感じます。

 

 

センターが悪かったので、現役だから当たって砕けろではなく、現役だから現役で行きたいという思いを胸に、今まで全く頭になかった地方国立大学を受けました。

 

 

しかしそこには15点差で落ちました。

 

センターが8割とちょろちょろだった私にしては、十分健闘した気もしました。

 

同時に、直前期もっと追い込んでおけば、埋められた点差なのではないか、という気もしました。

 

 

後悔しました。

 

私と同じく医学部志望で、浪人し、見事無事第1志望に受かっていった友達は、

 

「浪人したら、4月からずっと成績が良かった。」

「多分、現役の時の直前期に伸びた」

 

と言っていました。

 

その子は現役の時も、センターが芳しくない中で、第1志望校に果敢に挑み、直前期、追われるようにして必死に勉強していたのです。

 

私は、現役で行くことを望み下のレベルの地方国立に甘んじ、危機感がなかったのだと思います。

 

 

 

この話から、

 

 

・直前期、自分を追い込み必死にやることがいかに重要か

・最後まであきらめるな

・場合と人によるが、安全志向ばかりが良いとも限らない。自分の性質をしっかり分析せよ。

 

 

といったことを、胸に刻んでおいて頂きたいです。

 

特に、自己分析して自分のことを理解している、というのはとても大切です。

 

 

 

 

 

 

長くなってしまいましたが、以上が私の体験談を踏まえた、皆さんに伝えたいことです。

 

皆さんには、私のような失敗をせず、後悔なくやりきって頂きたいです。

 

浪人しても第1志望校に届かなかったのにも、今回のテーマが関係しているのですが、それはまた別の機会にお話しするとしましょう。

 

 

何だか重いブログになってしまったかもしれません。

すみません💦

 

それでも最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました(*´ω`*)

 

 

ではでは、また次回のブログでお会いしましょう(*´▽`*)