医学部生izumoの日常

とある医学部生が勉強から日常まで色々つづります

ぐーたらな中で…

今週のお題「やる気が出ない」

 

5月だというのにもう梅雨に入ったみたいで、天気が悪い日が続いています。

こんなときは、気分も上がりにくく、やる気が出ないという気分になりがちではないでしょうか。

やる気が出ないって、誰しも一度は体験したことのある感覚だとは思うのですが、私は常習犯です笑

 

 

 

 私の場合、義務でないもの。たとえば勉強だったら、予習をしよう、復習をしようとか。人生だったら、今日は休日だからあそこに行ってみよう、普段できないあれをしようとか。

そういうことが、何というか、腰が上がらないことが本当に多いです。

 

面倒くさい。ごろごろしていたい。

 

まあ、こういうことですよね。

休日を無為に過ごすことが多すぎて、困っています。今、大学生なこともあり割と時間に余裕があるのですが、休日本当に何もできません。

 

だらだらして、ネトフリみたり調子良い時はご飯作ったり、寝たり、YouTubeあさったり。こんな過ごし方しかしてません💦

 

何にしても、面倒くさいが勝っています。

そして、ごろごろしていると、何もしたくない気持ちがどんどん強まってその日は終わります。

 

こんな過ごし方をする自分を責めてみたり。若い頃は色々できるんだから、何でもやってみないとって、よく聞きます。時間を無駄にしちゃいけないなんて分かっているから。余計嫌になるんですよね。

 

 

 

  そんな私が思うのは、

やる気が出ない。そんな日もある。あったって良いじゃない。

ということ。

ただ、自分がそれで納得しているのなら、という場合に限ってです。

 

今日はだらだらしたい、何もする気がおきないっていうときに無理して何かをやろうとしたり、何もしてない自分を責める必要はないと思うんです。

でも、本当は何かしたいのにとか、こんな自分嫌なのに、という気持ちで埋め尽くされてしまったときは、別な気がします。

 

不満がどんどんたまっていってしまう前にしてみるとい良いかもしれないと、最近私が思うのは、

 

誰かと会話すること

 

直接会う必要はありません。直接会うのなら十分な用事ですね(笑)電話という最高の手段があります。話すのは誰でも良いと思います。

 

 家族でも友達でも先輩でも後輩でも…

 

気楽に話せる人、もしくは話していて楽しい人とであれば。会話がかえってストレスになったら元も子もないと思うので。

 

 

 

 これ私の経験談なのですが、誰かと話すと本当に気が紛れます。少しは笑顔にもなるし、ちょっと立ち上がってみようか、そんな気になるんですね。不思議ですねー

 

もちろん、全ての人に当てはまるわけではないと思いますが、何を隠そうこの私は友達が多い方ではないですし人との関わりの機会に自ら進んでいくタイプでもなく、1人が落ち着く、1人の時間が大切と思っている人間です。

 

こんな人でも、何もやる気が起きずそんな自分が嫌になってどうしようもなくなったときに、人とのコミュニケーションを求めているのです。

 

本当に。自分で自分がよく分かりません。

 

結局、人と関わるのは、疲れますが楽しさもあるということなんでしょうか…

 

 

 

 

つらつらと書いてきましたが、まとめると

 

やる気が出ないときは出ないときで、良い。思いっきりぐーたらする。

 

ただそんな自分が嫌なのに直せなくてどうしようもないときは、誰かに電話するなどして人とコミュニケーションしてみる。

 

これが最近、私が思っていることです。

 

 

 

 

さあて、これから学校に行かなければいけません。面倒ですが、やらなきゃいけない義務があるって、幸せなことなのかな…?

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆さん良い日をお過ごしください(*´▽`*)