今日もブログ書きます!笑
冬休みで時間があることもそうですが、もっと肩の力を抜いて書いてみようと思ったので、みなさんもお暇な時間にかる~く覗いていって下さい(^^)/
今日は少し、実家の自分の部屋を掃除しました。掃除といっても、机を動かして掃除機をかけ床をふいて、机の下の思い出の品々や机の上のガラクタを整理した…くらいです!
机の下には、中高の時の授業ノートとか試験とかそういうのが積んであるのですが、たまに雪崩を起こすとイラっとしてしまうので(笑)、もう振り返らないだろうというものは、思い切って捨てました。
だいぶすっきりして、残されたのは中学のときの頑張った代数のノートや、高校のときの苦手だった現代文の先生の授業ノートくらいです!思い出があると捨てにくいですね。
(ちなみに現代文の先生は、すごい当ててくるし、個人的な感想ですが生徒の好き嫌いがある感じがしていたので、苦手でした笑)
逆に、いつかまた勉強する気になるのではと思って取っておいた世界史のプリントとか、浪人の一因となった当時難しくて苦手で仕方なかった物理の授業プリントとは、サヨナラしました。ありがとう、の気持ちをこめて(*´ω`*)
私はわりと思い出に浸っていたいタイプで、小学生の頃のシール帳や犬のメモ帳、折り紙なんかも取っておいてしまう人なので、断捨離もあまり得意ではないです。でも、周りにごちゃごちゃ物があるものも気になるので、そこで上手くバランスを取って掃除ができているのだと思います笑
掃除をし終わって改めて、断捨離って大事だと思いました。といっても、思い出大好き人間の私からすれば、断捨離が苦手な方の気持ちもすごく良く分かります。思い出が蘇ってしまって、何でもそう簡単には捨てられませんよね…もちろん、物が捨てられない理由は思い出だけではないのでしょうが。
ただ、どんな方にもお勧めできることは、(先ほどもちらっと触れましたが)
残りの人生でそれを一度でも見返すか を基準に断捨離をするということです。
そこにあるだけで、安心するという場合なら別ですが、普段は目につかないところに仕舞い込んでいるものなら、それを引っ張り出してきて見ることがこれからあるだろうか
という基準で片づける。
私はこの基準を結構使っています。あと~年たっても見なかったら捨てようとか、とりあえず大学卒業するまでは取っておこうとか、そんな風に期限と組み合わせたりなんかして。そうすると、かなり物が捨てやすくなります。ぜひ参考にしてみてください(^^)/
また現代には、写真という代物があるので、名残惜しかったら捨てる前に写真を撮っておくのも良いですよね!
掃除をして周りがスッキリすると、心もスッキリします。当たり前のように埃があったところがピカピカになると、見える景色も変わります。
人間は良くも悪くも、今しか生きられないので、過去を引きずらず周りの物も引き止めずでもそっと心にあたためて、より良い自分を目指して今を大切に過ごしたいですね(*^^*)
皆さんも年の瀬には掃除をし、嫌な思い出にも良い思い出にも感謝して、その上で記憶の棚に上手に整理して、新年をさっぱりした気持ちで迎えましょう!!