料理初心者の私ですが、最近わりと手馴れてきた料理(といえるのか分かりませんが💦)があるんです。
その名も味噌汁!
笑わないでくださいね、私にとってはこれでも進歩なんです(;´∀`)
いやー、味噌汁が、具材を切って水に入れて味噌を入れてゆでるだけで出来るなんて驚きでした笑
日本の調味料様様ですね。だし入り味噌は本当に便利です。
そんなことを感じる夜でございます、皆さんこんばんは(^^)
さてさて、今回は 大学受験関連のお話 をしていきます。
特に 物理 のことについて少し書いてみたいと思います。
*注意*
ここから述べることは、地方国立医学部、中堅~やや上位私立医学部のレベルの話であり、全ての方に当てはまるわけではないことをご承知おきください。
物理…それは、ずっと私の前に大きく立ちはだかってきた壁でした。
現役の時は、とにかく物理が苦手すぎたために、逆に浪人時に一番大きく伸びを感じられた科目でもあります。
ん?
そうなんです、物理をたった1年間である程度のレベルまで引き上げることができたのです!
1年あったら間に合う科目。そうとも言えますよね?
でも、ただやみくもにやるのではダメですね。
そこで、私なりの”1年でレベルアップの鍵”を以下に書き出していこうと思います。
(ちなみに、私に素質や才能は全くありません。あったら、現役である程度のレベルまでいけているはずです。)
まず1つ目にして最重要の鍵に、皆さんどこかで聞いたことがあるかもしれませんが、基本の理解、これがあります。
難しい問題も基本の積み重ねでしかないことが多いので、基本をしっかりと理解していれば応用もききます。逆立ちしても分からないような問題は、できなくてもそれほど合否には関わらないと思います。(断定はもちろんできませんが…💦)
そして、2つ目の鍵は、問題集やテキストなどを使って典型問題を身に着けることです。
何周もするというより、身につくまでやるのが良いと思います。
周りを見ていても、一つの本にこだわり抜くというのが大切な気がします。
さらに私の経験から、ここで気を付けてほしいことがあります。
もし、塾の授業が分からなかったり、何だかぼんやりしていて、使っているテキストも復習もままならない状態だけど、とりあえず続けているという人がいたら…
危険だと思います。もちろん人によりますが、何もせずにいたら状況は変わるはずもなく入試本番が来てしまいます。授業や塾を変えるなど、潔く方向転換するのも良いかもしれません。
どうぞ、一度見つめなおしてみて下さい。
私は現役時、物理という科目、意味が分かりませんでしたが、浪人1年で基本をしっかり学び直しテキストで典型問題をおさえることで、入試本番時もそれほど物理に苦しんだ記憶はありません。
というわけでここまで、やれ基本が大切だとか色々述べてきましたが、最後に、基本の理解に役立つ本を2冊、おすすめしておきます。
1、教科書
当たり前すぎますが、とても大切です。穴のあくほど、読んでいますか?重要なことがぎっしり詰まっています。
2、『大学入試 物理重要公式が面白いほど使える本』
合田先生という河合塾の先生が、本来授業で配るプリントを書籍化したものです。
人によるのかもしれませんが、私としてはおすすめです。
リンクは最後に貼り付けておきます。
こんな感じです。まとめると、物理苦手嫌い女子からお伝えしたいのは、物理を怖がらないでということ。正しく勉強すれば少なくとも大学受験レベルなら、苦手な人にとっても決して無理難題な壁ではありません。
これを見て、少しでも勇気が出たなら幸いです(*^^*)
長くなりましたが、今回はこの辺りで終わりにします。
最後まで読んで頂きありがとうございました♡
それではまた次回のブログでお会いしましょう(*´▽`*)